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ローカルフードに出会う旅 vol.6 ~エクアドル・ガラパゴス諸島~

こんにちは!
ABC Cooking Travelスタッフ、世界一周経験者のNarumiです*

 

本コラムでは私が世界45ヶ国を旅する中で出会ったローカルフードや、ちょっと変わった珍グルメ(?)などを、現地での出会いやエピソードと一緒にご紹介してまいります。

 

今日は南米エクアドル・ガラパゴス諸島編!どうぞ、お付き合いくださいませ*

 

 

ー意外と行けちゃう、ガラパゴス諸島

 

皆さんは「ガラパゴス諸島」と聞いて、何を思い浮かべますか?

 

どうしても「ガラケー(ガラパゴス携帯)」という言葉を連想してしまう私は、どうやら少数派のようですが(笑)きっと動物や自然、海、秘境!という方がほとんどだと思います。

 

19の小さな島から成るガラパゴス諸島は、周辺からのラグジュアリークルーズツアーに申し込み、自然ガイド付きで周るのが一般的ですが、実は、人が住んでいる「有人島」へは、1日1~2便だけ運行している連絡船にのって、なんと自力で旅ができてしまうんです!

 

今回は大陸を越えてはるばる会いに来てくれた友人と2人で、サンタクルス島、イザベラ島、サンクリストバル島の3つを、1週間かけて周遊したときのことを紹介いたします*

 

 

ー期待通り!動物の楽園・ガラパゴス諸島

 

「ガラパゴスといえば、ガラケーだよね~」なんてとんちんかんな事を言っていた私でしたが、最初の島についてすぐ、テンションは急上昇!

 

ガラパゴスの動物たちは期待した以上にずっと身近で、珍しくて、豊かでした。
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あちこちで見かけるイグアナは、佇む姿がなんだかとても凛々しくて。
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入場無料の「チャールズ・ダーウィン研究所」では、島のシンボル的な存在でもあるゾウガメにたくさん出会えました。

なんと平均年齢は150歳を超えるため、年齢不明のカメさんたちもたくさんいるんだとか、、!
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そして、何といっても1番印象深いのは、そこらじゅうで寝ているアシカさんたち!
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島の住人用のベンチで堂々とお昼寝をする姿は、愛くるしいこと、この上なくて。
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もう、アシカ様専用ベンチと化していますね(笑)
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あまりにもリラックスして寝ているから、ビーチではこんなことまで出来てしまいます(笑)
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(私がどこにいるか、さすがにおわかり頂けるでしょうか?笑)

 

ある日はアシカと一緒のすぐそばで読書をしたり、また別の日は海で赤ちゃんアシカと、ウミガメと一緒に泳いで遊んだり。

 

彼らの存在があまりに身近で、写真に収めるまでもないというくらい当たり前に動物たちと過ごした数日間でしたが、いま思い返すととても貴重で、素晴らしい体験だったような気がします。

 

 

ー世界一楽しい?ガラパゴスの魚市場

 

さて、そんなガラパゴス諸島で楽しみにしていたもののひとつが、島でただひとつの魚市場。
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その理由は、なんといってもこの、動物たち!
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お腹をすかせたアシカやペリカンたちが、売りものの魚目当てにズラーっと集まっているのです!

 

「ちょーだい!」
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一応野生の(笑)島の動物たちのねだり攻撃に、働く人たちも苦笑しながら、魚の尾ひれや余った部分をポイッと投げてやります。
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(↑見るからに大きな魚を丸のみしたペリカンさん。苦しくないのでしょうか)

 

 

そんなワイルドっぷりあふれるガラパゴスの魚市場ですが、さっき獲れたばかりだというお魚は鮮度抜群。

 

この日は白身のお魚の切り身をひとつ買って、宿のキッチンで友人が空輸してくれた日本米を炊いて、キッコーマンのお醤油と一緒に頂きました。
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ちなみにこの魚市場では他にもサーモンなどの新鮮なお魚が、たとえば2キロで3USドルくらいと格安で手に入るので、このあと何度も通った私です(笑)

 

日本を出発して3か月ちょっと、お刺身が恋しくて仕方のなかった私にとっては、数ヶ月ぶりのご馳走でした。

 

 

ーグアヤキル名物・カングレホを食す

 

10日間ほどのんびりと滞在したガラパゴス諸島ですが、そんなわけで食事はほとんど、宿のキッチンで自炊。

 

救援物資のカレーやお味噌汁、そして毎日新鮮なお刺身ざんまいと、ローカルフードにありつかないまま、島を去る日がやってきてしまいました。

 

あれれ?(笑)
期待して下さっていた方、申し訳ございません、、。

 

記事のタイトルとは異なってしまいますが(笑)、今日はガラパゴス諸島のあとに訪れたエクアドル本土・グアヤキルという都市の名物料理を代わりにご紹介いたしますね。
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現地の言葉で「カングレホ」とは、日本語でいうマングローブガニのこと。この地方ではよく獲れる名産だそうで、街の中心(セントロ)では、気軽に入れる専門店がたくさんありました。
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ただの塩ゆでカニでしょ?と思った方はご注目あれ。カングレホの特徴は、何といってもその殻の固さ。

 

食べ方も珍しいのですが、テーブルについて注文をすると、ひとり1つ、木槌のセットが置かれます。
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板の上に、運ばれてきたカングレホの、ちぎった脚をセットして、
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ドン!!!!!!!
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ドンドンドン!!!

トントン、トントントントン!!!!!

と、何度もたたいて殻を割り、やっと出てきた中の身を頂くのです。
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家族連れでにぎわう店内は、あちこちでこの木槌の音がトントントン!と鳴り響いているため、まるで何かの催しみたいな盛り上がりです(笑)
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日本でも沖縄地方ではマングローブガニが食べられるけれど、けっこうなお値段になる。そんな記事を何かで見た気がしますが、ここグアヤキルでは1パイたったの3.5ドル!

 

噂どおり殻はとても固かったけれど、身がぎゅっと詰まって、甘くて、とてもおいしかったです。
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その土地のものは、なるべく味わうように、、できなかったガラパゴス諸島編でしたが、なんとか本土の名物を堪能できて、大満足の1日でした*

 

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次回、エクアドル北部編!
コスパ最強のプレートごはんをご紹介します*
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