ABC Cooking Travel

ローカルフードに出会う旅 vol.7 ~コロンビア・コーヒー農園~

こんにちは。
ABC Cooking Travelスタッフ、世界一周経験者のNarumiです*

 

本コラムでは私が世界45ヶ国を旅する中で出会ったローカルフードや、ちょっと変わった珍グルメ(?)などを、現地での出会いやエピソードと一緒にご紹介してまいります。

 

今日はコロンビアのコーヒー農園をレポート!カラフルで陽気な街・サレントの街並みも必見です。

 

どうぞ、お付き合いくださいませ*

 

ー 世界一美しいと噂の教会、ラス・ラハス

 

 

さて、エクアドルの国境を徒歩で越え(両替商にぼったくられそうになりながら)南米最後の国・コロンビアへやってきました。

 

本来であれば第2の都市・メデジンまで一気に向かう予定でしたが、国境付近の街イピアレスには「世界一美しい教会」があるという噂を聞きつけプランチェンジ。半日だけ滞在することにしました。

 

バックパッカーにとって日程はあってないようなものなのです(笑)
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(歩いて国境越え。わくわくして大好きな瞬間です!)

 

さて、タクシーを降りて10分ほど崖を下ると見えてきた噂の教会。

 

日本のガイドブックには載っておらず知名度もなければ、飛びぬけて内装が素晴らしいというわけでもありません。「世界一」と謳われる理由は、その立地。

 

なんと、橋の上に建っている(!!)世界でただひとつの教会なんです。
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その崖っぷち感から醸し出される迫力と、大自然をバックに見る姿はまるで、3D映画のファンタジー作品に出てきそうなインパクト。

 

アクセスは少々面倒でしたが、移動の疲れを吹き飛ばしてくれる絶景に大満足!わざわざ立ち寄った甲斐がありました*

 

 

ー コーヒー豆の産地・サレントへ

 

 

さて、第二の都市メデジンを満喫し、半日ほどバスに揺られて目的の街へ。
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(メデジンにてサッカー2014W杯を観戦!日本に勝利したコロンビアは、街中がお祭りムードでした…笑)

 

「サレント」という小さな町へやってきました。

 

コーヒーの街とも呼ばれるサレントでは、おしゃれなカフェがたくさん!
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ビビットな色使いはこの国の人達の陽気にとても良く似合っていて、女子心をくすぐるような雑貨に囲まれた店内は何時間でも過ごしていられそうです*
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今日はそんな素敵な街サレントで、街から徒歩1時間のところにあるコーヒー農園を見学させてもらったときのお話。

 

近隣の街発着のツアーは1万円もするそうですが、自分で歩いて行って申込めばたったの400円。これもバックパッカーの知恵なのです(笑)
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ー コーヒー豆の正体

 

実はコーヒー豆は赤い実の中に入っているという事、どのくらいの方がご存知でしょうか。
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お恥ずかしながら私、土にでも埋まっているのかと思っておりました…

 

この赤い実をプチュッと割ると、中から出てくるのがコーヒー豆。ひとつの実から、ふたつ採れます。
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ちなみにこの豆を土に蒔くと、何年か後には大きな木に育ち、また収穫ができるそうですよ*
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ー コーヒー豆ができるまで

 

豆の収穫体験をさせてもらったあとは、実際の過程を見せて頂けます。

 

まず、収穫した赤い実をジャバジャバ洗います。
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次に中からコーヒー豆を取りだして水に浸し、乾燥させます。

 

そして大切なのが「選別」作業。

 

豆のランクを見た目で判断して振り分けていくのですが、こちらの農園では女性が3人がかりで手作業で(!)選別をしていました。
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素人の私たちには違いがよくわからないけれど、さすがはプロ。パッパと放り込んでいきます。
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こちらが一級品で、
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こちらは二級品。確かにだいぶ違います(笑)
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こうしてランク分けされたコーヒー豆は、焙煎まえの「生豆」と呼ばれる状態で出荷されていき、中間業者によって焙煎、あるいは粉末にされた状態でパッケージ& ブランディングされて、最終的にスーパーやコーヒーチェーンストアに流れるのだそうです。
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こちらの農園の説明によれば1級品の約70%は海外へ輸出され、コロンビアに流通する豆のほとんどは2級品なんだとか。

とはいえランクはあくまで見た目の問題なので、お味はどれも一級品。

コロンビアでは香りのよいコーヒーが1杯たったの50円~200円程度で頂けますが、日本ではまずありえないお値段ですよね。

さて、ちょっと話がそれましたが、次はロースト(焙煎)の工程です。

選別された豆を1時間ほど焙煎すると、だんだんと色が変わって、コーヒー独特の奥深い香りが漂います。
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やっと、見慣れたコーヒー豆になりました!(笑)
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そしてゴリゴリと粉末にして、おうちでよく見る、この状態に。
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あとはガイドのお姉さんが淹れてくれる、挽きたてのコーヒーを待つだけです♪
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じっくりじっくり、時間をかけて、ポトポト、ポトポト。コーヒーの香りが立ち込める頃、至福の1杯の出来上がり!
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うん、とってもおいしいです!

(ツアー参加者はウンウンと頷いて、何袋もお買い上げしていました)

 

実は私はコーヒーがあまり得意ではなかったのですが、農園を目の前に淹れたてをじっくり味わうという貴重な経験をさせてもらい、少しだけコーヒー通になれたような気がいたしました(笑)

 

皆さんもコーヒー豆をご購入される際は是非、産地をチェックしてみて下さいね。ひょっとすると私が訪れた農園の豆が使われているかもしれません*
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次回、南米の珍味編!
南米大陸をを去る前に、日本では絶対
食べらない食材たちを大特集します*
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