ABC Cooking Travel

  • Google+
  • LINE
  • Pin it

ローカルフードに出会う旅 vol.6 ~エクアドル・プレートごはん~

こんにちは。
ABC Cooking Travelスタッフ、世界一周経験者のNarumiです*

 

本コラムでは私が世界45ヶ国を旅する中で出会ったローカルフードや、ちょっと変わった珍グルメ(?)などを、現地での出会いやエピソードと一緒にご紹介してまいります。

 

今日は南米エクアドルの、お得なプレートごはんを大特集!どうぞ、お付き合いくださいませ*

 

 

ー 北へ、北へ

さて、海に面した大都市グアヤキルをあとにし、首都のキトまで北上してきました。
s_%e2%91%a0-3

 

グアヤキルに比べてグッと標高が上がり、ダウンを着ていても肌寒いくらいですが、スッと透き通った青空が気持ちいい!

 

有名なバシリカ教会から見下ろす街並みはとても開放的で、雲が近くて、大好きな景色になりました。
s_%e2%91%a0-2

 

エクアドルは北へ行くほど、現地で暮らす人たちの服装や顔つきにも変化が見られ、アンデスらしい民族衣装もちらほら。

 

南部では全然見かけなかったのに、気候によって文化がこんなに違うなんて、海外って本当に面白いです。
s_%e2%91%a0-5

 

楽園のようだったガラパゴス諸島とは180度異なり、実は治安面でも不安いっぱいだったエクアドル本土。

 

滞在してみて、その食事のコストパフォーマンスの高さに驚かされっぱなしの毎日でした。
s_%e2%91%a0-4

 

 

ー 絶品!1ドルで買えるB級グルメ「エンパナーダ」

 

まずはこちらのB級グルメから。
s_%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%83%91%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%83%80-1

 

南米でたびたび目にする「エンパナーダ」は、いわば巨大な揚げワンタン。道ばたの食堂では1ドルくらいで気軽に買えるので、バックパッカーの救世主!いつも小腹がすいたときにパクついていました。

 

外の生地はサクッとやわらかく、中身の具材は、チーズ、チキン、ビーフなどから選べて、どれもオーダーしてから揚げてくれます。
s_%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%83%91%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%83%80-2

 

ちなみにこんなに大きいので、カロリーのことは忘れてかぶりつくのが吉です(笑)
s_%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%83%91%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%83%80-3

 

色々な国で食べましたが、エクアドルのエンパナーダがダントツで大きくて、安くて、さくっとしていて、おいしかったなあ~。

 

 

ー驚きのコスパ!3ドル以下で楽しめる、プレートランチの数々

 

エクアドルでは、お昼は食堂でサッと食べるのが一般的。ランチタイムにはたいていのお店に「本日のおすすめ」的な手書きの看板が掲げてあります。
s_%e2%91%a0-1

(この頃ようやく、スペイン語がわかるようになってきました)

 

どこで食べても内容はジュース ⇒スープ ⇒フルーツ ⇒メイン (肉 or 魚 +お米) という、まるでコース料理のような(!)セットメニューになっているのですが、そのお値段がとても驚異的。

 

たったの2~3ドルで、これらが全部、頂けちゃうんです!!
s_%e2%91%a4%e3%81%b6%e3%81%a3%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%ab-3

 

 

 

そしてお味の方も、安いからと侮ることなかれ。

 

最初に出てくるジュースはスイカやグァバを使ったものが多いのですが、さすがはフルーツ大国エクアドル。当然、フレッシュな生絞りでとってもおいしく、お店によってはジュースの他にスイカ、バナナ、ライチなどがひとくちサイズ出てきます。
s_%e2%91%a2%e3%82%bb%e3%83%83%e3%83%88-1

 

スープにはたいていお肉、じゃがいもがゴロゴロ入っているので、メインが来るまえにお腹が落ち着いちゃうほどのボリューム。

 

でも、鶏のおだしがよ~く出た、胃にしみわたるような優しい味付けで、香草がアクセントになっているので、ペロリと平らげてしまいます。
s_%e2%91%a2%e3%82%bb%e3%83%83%e3%83%88-4

 

どこのお店も日替わりスープは常時2~3種類ほど。ある日はコンソメ風味だったり、お米が入っていたり。

 

これまで9ヶ国南米を旅しましたが、もしかするとエクアドルは1番お米を食べる国なのかもしれません。
s_%e2%91%a2%e3%82%bb%e3%83%83%e3%83%88-3

 

さて、お腹がだいぶ落ち着いたところで、メインの登場です。
s_%e2%91%a4%e3%81%b6%e3%81%a3%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%ab-5

 

基本、すべてワンプレートのぶっかけスタイル(笑)何ともダイナミックで、ボリューミーなこと!
s_%e2%91%a4%e3%81%b6%e3%81%a3%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%ab-4  s_%e2%91%a4%e3%81%b6%e3%81%a3%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%ab-1

 

このホルモンとじゃがいもの煮込みなんて、どうやって作っているの??と聞きたくなるほどおいしくて。
s_%e2%91%a4%e3%81%b6%e3%81%a3%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%ab-6

 

繰り返しますが、これでたったの、2.5ドルです。(!!!)

 

お店によっては1.75ドルと、2ドル以下でこのセットメニューが頂けてしまうんだから本当に驚きですよね。(そうそう、エクアドルの通貨はアメリカドルなんですよ♪)
s_%e2%91%a4%e3%81%b6%e3%81%a3%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%ab-3

 

 

ーバナナ天国、エクアドル

 

ちなみに、バナナの産地としても有名なこの国では、いっつも、いっつも、バナナがついてくるのです。

 

(レストランによっては「ご自由にどうぞ」と、バナナがぶらさがっていたりします)
s_%e2%91%a3%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%8a-4

 

プレートランチにも、必ず、焼いたバナナがON。
s_%e2%91%a3%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%8a-7

 

ここにも、ON。
s_%e2%91%a3%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%8a-1

 

ガラパゴス諸島で参加したツアーの、ランチボックスにも、やっぱりON。
s_%e2%91%a3%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%8a-6

 

実は私はバナナ自体があまり好きではなく、焼きバナナなんて…!と遠慮することが多かったのですが、この滞在中、焼きバナナなしでは食事が終われないほどバナナ大好き子になってしまいました(笑)

 

香ばしくて、しっとり甘くて、おいしいのです。。

 

今思い返しても、おいしかったなぁ、エクアドルごはん。治安が怖くて心配ばかりしていたイメージから一転、「ここなら住めるかも!」とさえ思った、満腹な日々でした。

 

南米を旅した中では、ごはんのコスパ&お味のバランスともに、エクアドルがぶっちぎりの第一位に認定です!

 

 

ー番外編 ~赤道~

 

エクアドルの観光地といえば、そう、赤道モニュメントも外せません。
s_%e2%91%a1%e8%b5%a4%e9%81%93-1

 

そもそも “エクアドル” という国名が “赤道” を意味しているという事、どのくらいの方がご存知でしょうか。(ちなみに英語だと “equator ” )

 

もちろん私は初耳でしたが、、(笑)

 

「赤道」と聞くと、なんとなく暑い国のイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実はこのあたりは標高、なんと2500メートル。普通に、とっても、寒いのです。

 

何となく意外じゃありませんか?

 

私にとっては大きな発見で「世の中には実際に来てみないと、わからないことってあるんだなあ~」と、妙に感心したことを覚えています。
s_%e2%91%a1%e8%b5%a4%e9%81%93-3

 

で、この赤道。

 

モニュメントのまわりはレストランやお土産物ショップ、博物館のようなものまであり、エクアドル北部の一大観光地になっているのですが、なんと最新のGPSで調査したところ、0度ではなかったそうなんです。(!!)

 

本物の赤道0度線は20世紀になって、ここから240メートル南にあったことが判明したんだとか… GPSってすごい発明だと思いますが、これは少々残酷な発見ですね(笑)
s_%e2%91%a1%e8%b5%a4%e9%81%93-2

 

モニュメントで記念撮影を存分に楽しんだあとは、歩いて10分ほどのところに新設された「本物の」赤道0度線を堪能し、無事にエクアドル観光を終えた私たちでした*

 

(余談ですが「ほんもの」の赤道は地味ですが、南半球と北半球をまたいで様々な実験が用意されていて、大人から子供まで楽しめるんですよ♪)

 

ー大満足のエクアドルに別れを告げて

 

さて、気づけば3週間以上も滞在したエクアドル。

 

歩いて国境を越え、南米最後の目的地・コロンビアへ向かいます!

– – – – – – – – – –
次回、コロンビア編!
有名なコーヒー農園のレポもお楽しみに*
– – – – – – – – –

 

 

*ABC Cooking Travel*

 

【採用】 新規事業キャスト募集中!
https://abccooking-t.jp/staffblog/recruit_2/