ABC Cooking Travel

ローカルフードに出会う旅 vol.8 ~南米・珍味編~

こんにちは。
ABC Cooking Travelスタッフ、世界一周経験者のNarumiです*

 

本コラムでは私が世界45ヶ国を旅する中で出会ったローカルフードや、ちょっと変わった珍グルメ(?)などを、現地での出会いやエピソードと一緒にご紹介してまいります。

 

 

今日は南米のまとめ編・珍味をズラッとご紹介!

 

地球の裏側ペルーでは、日本では考えられないような食材がたくさん食べられていました。

 

どうぞ、お付き合いくださいませ*

 

 

ー 珍味紹介の、その前に

 

いきなり余談で恐ですが、ちょうど2年前、インドを旅していた私はガンジス川へ飛び込んで遊んでおりました。
(Facebookの「2年前の出来事」のお知らせで気づきました)

 

Googleで検索すれば「水質」「汚い」という関連ワードが出てくるほど、世界で1番汚いともいわれるバラナシのガンジス川に、
当時の私は頭まで3度も浸かり、インド人と同じように沐浴をしていたのです。

 

(ラッキーなことに何の症状も出ませんでした)

 

旅を続けるうちにインドの死生観、宗教観、人々のあり方にどんどん魅せられてしまった私は「もっとインドのことが知りたい」
「ここでしかできない体験ならば」「なんだかとてもありがたそう」と、衛生面を気にする気持ちよりも好奇心が勝ってしまったのです。

 

何が申し上げたいかというと、私は「とりあえず何でも試してみたい」非常にミーハーな性格だということ。
普段からゲテモノや珍味を好んで食べているわけでは決してないのですが、好奇心がそうさせてしまうのです…。

 

今日の記事は少々衝撃的なものもあるかと思いますが、お付き合い頂けましたら幸いです。

 

 

 

ー 衝撃…!!ペルーのおもてなし料理

 

例えば私たちがお祝いの席でお赤飯を食べるように、ペルーの人たちはある「可愛い動物」を料理する習慣があるのです。

 

それが、クイ。
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ぷくぷくと可愛らしいクイですが、食用として育てている一般家庭もあるほどポピュラーなんだそうです。

 

というわけで、せっかくならば…と、お世話になったゲストハウスでペルー人ママと一緒に調理させてもらいました。
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ざっくりご説明すると、まずは殺生→熱湯で茹でる→毛をむしる。そして内臓を取出し、ぺたんこにして味付けをし、フライパンで焼きます。(画像は割愛します)

 

ほんの1時間前まで動いていたクイがお皿にのって出てきました。
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ママの味付けが秀逸でおいしいのですが、クイを味わうというより「命を頂く」ということを目の当たりにし、貴重な経験をさせてもらいました…。

 

外国人が「馬刺しを食べるなんて信じられない!」というように、クイはなかなかの珍味です。

 

 

 

 

ー 何でも食べちゃう、アマゾン地域

 

 

ペルー北部のイキトスという街を訪れた時のこと。ここはアマゾンの玄関となる熱帯の町です。

 

イキトスのローカルマーケット・ベレン市場では、驚きの食材が所狭しと並んでいました。
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アマゾンらしい魚、ピラニアがお出迎えしてくれ
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ユカという名前の、見たこともないお芋や天然の惚れ薬に、アマゾンのシャーマンが使うアワヤスカという飲み物(幻覚が見えたりするらしいです…!)
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他にも何かの幼虫や巨大なカメ、カピバラやアザラシ(のような大きな何か)が、バーーーンと開かれたショッキングな姿で売られています。(絶対写真は載せられません。笑)

 

 

そして極めつけがこちら。
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ワニの脚。。

 

「あらあら、アジア人だわ」
「アマゾンのワニは絶品よ」

 

屋台で食事中のおばさまにそう言われた私は好奇心が抑えられずに、そのまま着席。

お値段も8ソレス(300円ほど)とお手頃だし、チャレンジしてみるか…と、思い切って1本注文してみました。

 

はい。。

 

 

食べた感じはなんとも表現しがたいけれど、あえて例えるなら鶏肉に近いような味で、なんだかちょっとクリーミー。

ワニの姿からは想像もできないほど 優しいお味に仕上がっておりました(笑)

 

ですがこれ以上はノーサンキューというか…おいしい事にはおいしいのですが、もうちょっとお塩をかけたいというか…知らずに食べたら、淡白な鶏肉と思うかもしれません(笑)

 

 

ー 飲んだら勇者と言われる、栄養ドリンク

 

 

最後にペルーの首都リマの市場で見つけた、「栄養満点」なドリンクをご紹介いたします。

 

その材料の正体は、こちら。
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カエル….(;O;)

 

恐る恐る指さしで注文すると、お店のオバさまは水槽からカエルを1匹手づかみで取り出し
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「バンッッッッッ!!!!!!!!」と机に叩き付けて、カエルが気絶した状態でスルッと皮を剥き、まるごとミキサーにかけるという、恐怖の一杯です。
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(地方によっては一度茹でて飲みやすくするようですが、リマは生が主流でした…)

 

そしてマカを煮込んだ汁、ノニ(よくクイズ番組の罰ゲームで出てくる飲み物)、果物、野菜、きなこのような粉を数種をブレンドし、なぜかひと肌に温めて出てきたのがこちら。
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(「Rico=おいしい」というメモ書きまで一緒に、量もサービスしてくれちゃいました…!)

 

皮を引んむかれたカエルのことはいったん忘れて、ゴクッといってみましょう。
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(宿で出会った旅仲間が一緒についてきてくれました)

 

….。

 

はい(;O;)

 

もはやカエルの味なんてさっぱりわかりませんでしたが、きな粉のまろやかさとフルーツの酸味、そしてマカの絶妙なとろみ。
さらに謎の葉っぱの苦みとカエルの残像にとどめをくらい、とても貴重な思い出になりました…(笑)

 

ゲストハウスに戻って他の宿泊客に「カエルジュースを飲んできたよ」と話すと「勇者だ」「嘘でしょ?」「私も行きたい」と言われ、このあともう二度、引率係としてカエルジューススタンドに出向いた私です。
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ペルーでは出勤前のおじさまたちが「朝の一杯」のように(まるで日本の青汁みたいです)気軽に飲んでいるというアンビリーバボーなカエルジュースは、南米いちの珍味に認定です*

 

(そういえば南米の珍味をまとめたはずが、全部ペルーのものでした)

 

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次回、南米で見かけた日本食編!
地球の裏側で は、たくさんの(おもしろい)
日本食が人気を博していました。
お楽しみに!
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*ABC Cooking Travel*

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