ABC Cooking Travel

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ローカルフードに出会う旅 vol.2 ~チリ~

こんにちは!

 

ABC Cooking Travelスタッフ、世界一周経験者のNarumiです*

 

本コラムでは私が世界45ヶ国を旅する中で出会ったローカルフードや、ちょっと変わった珍グルメ(?)などを、現地での出会いやエピソードと一緒にご紹介してまいります。

 

どうぞお付き合いくださいませ*

 

 

ーボリビアの絶景、ウユニ塩湖を抜けて

 

さて、ペルーのアンデス地方を抜けてボリビアへ。

 

世界最大級の塩の湖・ウユニ塩湖は、雨が降ると湖面の塩が溶けに溶け、一面に空が映し出されるという美しい現象が起きることで有名です。

 

雨季のシーズン(11~3月頃)にしか出会えない絶景を拝みに、急ぎ足でやってきました。
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雨が降っていないエリアでは、その広大さと遠近法を存分に利用して、こんなトリックアートもできちゃうんです♪
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ただしこの地方の標高は、なんと3,800メートル以上!

富士山を軽々と超えてしまうほどの高地にあるのです。

 

そのため作物があまり豊かではなく、ボリビアのローカルごはんは基本、保存のきくじゃがいもとお肉、お米と、揚げ物のローテーション。また、沸点が低い関係で熱があまり入らないためか、食感もぼそぼそとして、食いしん坊の私もちょっぴり、ダウンしてしまいました。

 

軽い高山病にも、やられてしまいましたしね。
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(↑国境近くの、世界最高所に湧き出る温泉。なんと標高5,000メートル!!)

 

そしてガタガタのローカルバスに揺られること半日、標高の高さと、ごはんのバリエーションの少なさに苦しめれらたボリビアの旅を終え、南米3ヶ国目・チリに入国。

 

そこはまさに、楽園のような国でした。

 

 

ー肌で感じる、チリの陽気

 

南北に長~く、海に面したチリは標高がグッと下がるため、気候は温暖で人々はとっても陽気。

 

ペルーやボリビアのように民族衣装を着た人々も全然見かけず、首都サンティアゴは大都市そのものでした。
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余談ですが、チリの北部は「ラピスラズリ」という鉱石(和名では「瑠璃」でしょうか)の採取でも有名で、お買いもの好きの女子にはたまらない国だったりするんです*
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(一目ぼれした、ラピスラズリのブローチ。なかなか良いお値段でした)

 

この地域はとにかく日差しが強く、太陽の光をこれでもか!というほど浴びて育った野菜たちは、それだけでご馳走になるほど。

 

うまみがぎゅっと詰まったアボカドとトマトは味が本当に濃厚で、ドレッシングなんかなくたって、いくらでも食べられてしまうほど美味しかったんです。
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標高や風土・気候の違いを肌で感じ、民族、インフラ設備の差を目の当たりにする。

国境を越える醍醐味は、こういったところにあるのかもしれませんね*

 

 

 

ー新鮮なお野菜とシーフード!

 首都サンティアゴでチリのグルメを堪能

 

さて、首都サンティアゴでローカルフード巡り!地元民で大賑わいの「ベガ市場」へやってきました*

 

清潔感のある場内では、新鮮な魚介が所狭しと並べられ、呼び込みのおばさまたちがとてもフレンドリーな、活気にあふれた雰囲気。
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チリで良く見る、脂がのった白身魚”レイネッタ”をフライにした「レイネッタ・フリートス」は、サクサクふっくらした揚げ衣と、お魚のうまみが絶妙!

 

ピリリとスパイスの効いたチリソースがマッチの、人気のローカルフードです。
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また、ある日は”カスエラ”と呼ばれる、チリの郷土料理を堪能

 

とろとろに煮込んだ牛肉と、そのうまみが凝縮されたスープにコーン、じゃがいも、米などが入った煮込み(ポトフ)なんですが、これがまたとってもおいしくて。
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サラダとセットにしても400円程度とお手頃なのが、バックパッカーには嬉しいところ

 

このカスエラ、ベガ市場ではサイドメニューとして提供されることも多く、滞在中はビーフや魚介、ベジなど様々なお出汁のカスエラを食べ比べしました。
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いったいどんな風に煮込んだら、こんなにおいしいスープになるのでしょう、、(ため息)
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さて、そんなグルメ満載のベガ市場で私が1番感動したお料理が、こちら。

 

「チュペ・ド・マリスコ」という、海鮮グラタンです。
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スペイン語でマリスコは “海鮮”という意味だそうで、その名のとおりイカ、タコ、貝、白身魚がたっぷり入った、チャウダー仕立てのグラタンなんですが、チーズがたっっっぷり入って、アツアツ濃厚!

 

そのまま食べてもパンにつけても良しの絶品グルメなんですが、あまりのおいしさに舌をやけどしながら、スプーンが止まらなかった私です(笑)

 

どうすれば、魚介のうまみがこんなに豊かに、出せるのでしょう、、、(ため息ふたたび)
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お上品ではありませんが「激うま」という言葉が1番しっくりくるような。

 

そんな「チュペ・ド・マリスコ」は、チリで1番のローカルグルメに認定です*

 

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次回、南米アルゼンチンのローカルフードもお楽しみに*
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*ABC Cooking Travel*

 

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