ABC Cooking Travel

パラオ共和国へ行ってきました!

皆さんこんにちは、スタッフのNarumiです。

先日はお休みを頂き、南国パラオへ旅行に行ってきました~*

300以上の諸島から成り、世界一ともいわれる美しいビーチを有する、パラオ共和国。

そこはまさに、夢のような場所でした。

 

 

 

ー どこまでも美しい、エメラルドブルー!

 

滞在中は、宿泊したホテル、Palau Pacific Resortのプライベートビーチと、海に面したプールでのんびりと過ごし、

ある日はボートツアーでシュノーケリングへ。
  

とにかく、海が、きれいすぎます(/_;)

 

船の上から見ただけでもたくさんの魚が確認できますし、水面に顔をつけただけでもう、目の前を泳いでいく魚、魚、魚!

ハワイやフィリピンなど、これまでいくつかの国でシュノーケリングは経験しましたが、パラオの海はどれとも比べがたいほど美しく、自然を目いっぱい感じる事が出来ました。

 

さすが、海に出るたびに環境保護税(50ドル!)を徴収されるだけありますね(笑)

(注※私ではありません笑)

 

 

こうしたビーチの美しさもさることながら、私が1番好きだったのは、海上を時速60キロで走るボートから見た、緑いっぱいの諸島と、エメラルドブルーの海の色。

 

目の前の光景が信じられなくなってしまうほど、非現実的で、開放的で、気持ちよくて、、

 

走行中、運転席があるデッキに上がり、日光浴をしながらパラオを全身で感じていました。

 

結果、顔中の皮がずるむけてしまい、スタッフの皆に心配をかけてしまったのですが、、(/_;)

 

リゾート満喫の代償と思えば仕方なし!でしょうか(笑)

 

 

 

ー 日本とパラオ、その歴史について

 

さて、そんな海のイメージが強いパラオ共和国ですが、実は一方で、第二次世界大戦では日米軍の激戦の場であったことをご存知でしょうか?

(その背景から、パラオ国旗は日の丸を模してデザインされたのですよ~)

 

 

とあるポイントまで船を走らせると、目を疑うような美しい海の中にはなんと零戦の姿が。

 

シュノーケルで潜ると、すぐ真下に機体の残骸を見つけることができるんです。

 

実は今回の旅行のテーマのひとつが、戦死者への追悼をしに行く、ということでもあったため、仲間全員で君が代を歌い、翌日は激戦の舞台となったパラオ南部のペリリュー島へ出かけたりと、たくさん感じて、たくさん学び、内容の濃い3日間を過ごしました。

 

 

日々過ごしているとつい忘れてしまう、平和へのありがたみ。今一度思い直すきかっけとなり、同行した仲間には感謝でいっぱいです。

 

もちろんビーチ以外の大自然(タロイモ畑の見学や、ジャングル散策など!)や、南国ならではのフルーツ・魚介などもしっかり満喫し、とっても楽しいバケーションとなりました*

 

そうそう、サンセットも涙が出るほど、きれいでした。

 

 

■ □ ■ □ ■ □

 

きれいな海と、日本人に深く関わりのある歴史にふれられる国、パラオ共和国は、成田から直行便でたった5時間で着ける、世界有数の楽園です。

 

是非、次の旅行先の候補に加えてみて下さいね*

 

 

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