ABC Cooking Travel

盛岡グルメを食べつくしてきました*

 

 

皆さんこんにちは!スタッフのNarumiです*

 

 

先日、職場の友人とその家族が、私の地元である岩手県・盛岡市に遊びにきてくれました*

 

 

「盛岡」といえば、、、

 

 

小岩井牧場や南部鉄器に、著名人では宮沢賢治や石川啄木などと、実は意外と、全国区で有名なものがたくさん。

 

ですが、私たちのお目当ては「ひたすら食べまくる」こと(笑)

 

新幹線で到着早々、地元で絶大な人気を誇る回転すし「清次郎」へ開店と同時に駆け込み、三陸の海鮮を堪能したあとは

 

 

これまたすぐ、駅前の有名店「盛楼閣」に駆け込み、2回目の朝ごはん、盛岡冷麺を食す(笑)

 

 

ちなみに盛岡では、焼肉屋さんで「冷麺だけ」を注文する人も多く、お肉を頼まなくても失礼にあたらないという地元ルールがあるのですよ~♪

 

1人でふらっとやってきて、冷麺だけ食べて、サッと出るなんて、さすがは麺どころ盛岡!東京ではなかなか見ない光景ですよね(笑)

 

 

ちなみに辛さも選べますが、好みがまだわからないという方には「別辛」という、キムチが別盛りで出てくるタイプがおすすめです*

 

 

それから、盛岡のソウルフード、「福田パン」も忘れてはいけません。

 

 

福田パンは、盛岡で知らない人はまずいない!というほど人気のコッペパン専門店で、ふかふかのコッペパンに、オーダーごとに中身の具材やジャムなどを入れてくれるお店なんです。


(朝から大行列!!)

 

どれもおいしそうでお値段も手頃なため、ついつい買いすぎてしまいます…(笑)

   

 

 

また、東北名物のずんだ団子もちゃっかり堪能。

 

 

盛岡市内から少し足を延ばして、猊鼻渓で船にのったりと、景色を見ながらおいしく頂きました*
  

 

そして、夜はふたたび、三陸の海産物をたくさん堪能し、、
 

 

写真がぶれてしまいましたが、名物・じゃじゃ麺も(笑)

 

そして、旅のしめくくりに挑むは名物・わんこそば!

 

盛岡市内にはわんこそばを気軽に楽しめるお店がいくつかあり、私たちは駅の目の前にある「東家」さんにお邪魔しました。

 

3~4人にひとりのお給仕さんがつき、「じゃんじゃん♪」 「どんどん♪」という軽快な掛け声とともに、エンドレスでおそばをお椀に入れてくれます。

 

う~ん、たのしい!

 

お椀15個でもりそば約1枚分の量に相当するそうで、女性の平均は30~40個、男性では60個くらいとのこと。

 

たしかに40個くらいまでは美味しく頂け、薬味や付け合せを楽しむ余裕もあったのですが、、、50あたりから苦しくなり始め、全員一気にペースダウン(笑)

 

その後、「はい、あと10個よ~!」 「まだまだいけるわよ~!」と、優しく、かつスパルタで(笑)おそばを入れてくれるお給仕さんのおかげで、男性2人は100杯を突破!(笑)

 

勲章として、100杯食べた人しかもらえないおみやげをゲットし、意気揚々と、わんこそば体験をしめくくりました。

 

ちなみに女性陣も50杯、70杯と、平均の倍量を食べるくらい頑張りました(笑)

 

(私は、3年前に初めてトライした時は100杯まで食べられたのですが、その翌年は75杯、そして今年は71杯と、年々食べられる量が減ってきており、、30歳をすぎて、少しだけ衰えを感じた瞬間でした。笑)

 

「うわぁ~、もう、当分そばは見たくない、、」と皆で言いつつも、東京から来てくれた仲間とその家族も、楽しんでくれたようで何よりです^^

 

そして最後にもう一度、新幹線に乗る直前に清次郎でお寿司をつまんで、

 

お腹がはちきれそうな2日間でした(笑)

 

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